各種提言・意見等

奄美に国際大学を!−高元昭紘

 HP管理人から=立命館アジア太平洋大学の高元昭紘(たかもと・あきひろ)名誉教授が今年9月、南海日日新聞に寄稿した連載記事「奄美に国際大学を!」が話題になっています。

 高元名誉教授は奄美市名瀬出身で、ラサール高校から東大工学部を卒業後、日本原子力発電(株)入社。退職後、米スタンフォード大学へ留学し、外資系企業などを経て立命館大学(京都)の経営学部教授と新大学設立準備室ディレクターを務めました。

 同教授は4本の連載記事の中で、大分県別府市に開学(2000年)した立命館アジア太平洋大学の設立経験などを基に、奄美での大学設立の可能性と課題などについて、考察しています。

 また、この記事に賛同する前関東安陵会会長の池田秀秋さんからも応援メッセージが寄せられました。新聞記事のコピーと原稿(PDF)を以下にアップしました。どうぞご覧ください。

記事クリックで拡大します

 ※連載記事他の3本を見る(以下をクリック)

  A 3割は国際学生、日英両言語で (9/6、南海日日新聞)
 
  B 公立大学が最善にして唯一の道 (9/7、南海日日新聞)
 
  C 自然遺産の真ん中に建つ大学は世界初 (9/9、南海日日新聞)


 1. 奄美に国際大学を−高元昭紘 南海日日新聞への寄稿原稿を読む(PDF)
    
   ―世界自然遺産と伝統文化を守りつつ、鹿児島および琉球弧の繁栄と平和に寄与するために―

 2. 高元名誉教授のプロフィールを読む(PDF)

 3. 池田さんの応援メッセージ「奄美に国際大学をつくろう」を読む(PDF)


※上記記事と直接の関係はありませんが、高元教授のご父君・武さんは奄美大島復帰協議会の副議長を務め、泉芳朗議長の盟友として復帰運動に尽力しました。

下の新聞コピーは、高元名誉教授が一昨年の復帰60周年記念式典・祝賀会に合わせ帰郷した際に受けたインタビュー記事です。

          (2015.10.14up)


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