若手ウタシャの島唄に癒やされて−HP管理人
ひめまり(住姫乃さん、平田まりなさん)&辻美里さんの島唄ライブが7月14日夜、東京・JR山手線五反田駅近くの奄美・沖縄居酒屋「みしょーれ奄美」であり、長野市出身の友人を誘い聴いてきた。間もなく古希を迎えるオジサン2人は、若手の元気な歌声に癒やされ元気をもらってきた。 3人とも20歳前後の若手ウタシャ(唄者)で奄美市生まれ。共に大島高校を卒業し、今は大学に通ったりしながら月に1〜2回、居酒屋などで島唄や踊りを披露し、奄美文化の普及に努めている、という。
HP管理人も、久々に奄美三味線の音色に懐かしさを覚え郷里の居酒屋で飲んでいる雰囲気となり、つい黒糖焼酎を飲み過ぎてしまった。また、小生友人と仙台から来た相席の方が、2人ともこんな歌を生んだ土地(奄美)を一度訪ねてみたいと言ったのをうれしく思った。
(山田信廣=実高S43年卒、2018.07.16up)
会員便りトップへ