当日は、同研究所のスタッフやOBが案内役を務めていた。もちろんのことだが、職員は昼休み時間などに森を自由に散策し英気を養っているそうだ。
研究テーマの構想を練ったり、行き詰った時などにこのような自然あふれる豊かな森をぶらぶら歩けば、グッドアイデアが思い浮かぶかもしれない、などとうらやましく思った。
余談ながら、同社は重電メーカーのイメージが強かったため、小生宅の電化製品はこれまでP社やS社のものが多かった。今回、同研究所の森を訪ねて自然環境を大事にする同社の姿勢に感銘を受けた。
ちなみに、来年春の一般開放日は4月2日(日)と掲示されていた。サクラの樹も多かったので、次回も来てみたいと思っている。
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