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バラを撮る−mayu

 兵庫県伊丹市の荒牧バラ公園は今、国内外のバラ約250種1万本が広さ1.7ヘクタールの南欧風のおしゃれな園内一帯に咲き乱れている。園内は入場無料で高低差が適度にあって見通しも良く、バラの鑑賞や散歩には最適です。撮影は朝夕か、雨上がりの方がベストですが、思うような時間が取れず昼過ぎに行きました。

 花の撮影は白系統が難しく、どうも 苦手です。「クイーンエリザベス」「伊豆の踊子」「ヒロシマピール」など、いろいろな名前が付けられ、その発想に感心しました。バラのいろいろな色に癒された1日となりました。将来、品種改良でとげのないバラができれ良いな、と思っています。 (撮影日:5月22日)


平和モニュメント広場のバラ園

「リオサンバ」

「ピース」

「レベル」

「ブライダルピンク」

「ローズヨコハマ」
「ドフトゴールド」

 園内には、伊丹市生まれで世界的に名高い「天津乙女(あまつおとめ)」「マダム・ヴィオレ」などの「ふるさとのバラコーナー」。ベルギーの姉妹都市にちなむ「ハッセルトコーナー」などの各コーナー、3本柱からなる平和モニュメントと地下ホールがあります。見ごろは5月中旬〜6月中旬と10月中旬〜11月中旬。

 ハッセルト市から贈られた「小便小僧」のレプリカと純白のバラ「パスカリ」

「アンネフランクの思い出」

「乾杯

「プリンセスドゥモナコ」

「熱情」

「プリンセスドゥモナコ」

バラの撮影に多くの人が訪れていた

(2014.06..08up)


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