銀座の画廊で津江三千子展開催−7月23日から
津江三千子さん(奄美市名瀬出身、旧姓重信)の絵画展が7月23日〜同29日まで、東京・銀座の「銀座幸伸ギャラリー(中央区銀座7−7−1)」で開催されます。
津江さんの絵画は、現実にある風景をそのまま写生するのではなく、心の中に思い浮かべたり刻み込まれた心象風景を描く抽象画です。 今回の【ささやくものたち2018】と題する個展の中で、写真の「波濤瀑布サガリバナ図」(1620×2600)は、イメージを膨らませながら半年余をかけて完成させた大作です。この他、小品など十数点の作品を展示します。 銀座では2年ぶり5回目の個展開催です。銀ブラを兼ね、ぜひともご高覧いただければと思います。
(2018.07.12up)