お知らせ


第2回役員会兼忘年会のお知らせ

・日時:12月12日(土) 午後5時半〜 会場:清龍南池袋店
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奄美の叙情 越間 巽・惠智子染織展開催中

 鹿児島市在住の工芸染織家、越間巽さんと惠智子さん夫妻は「草木染 彩りの美学」と題する染織展を11月26日から12月2日まで、東京・吉祥寺の「東急吉祥寺店8階美術サロン」で開催中です。

 巽さんは大高第16回卒、 惠智子さん(旧姓清水)は昭和43年実高卒で共に奄美大島の生まれ。大島紬をはじめ芭蕉布、花織、芙蓉布など鹿児島の工芸染織と草木染を研究。独自の創作活動に取り組みながら、日本各地で「奄美の叙情」をテーマに作品展を開催しています。以下は案内はがき文面です。


彩りの美学。・・・亜熱帯から温帯。かごしまの風土が育んだ美しい彩りとふるさと奄美からのイマジネーションで創作しています。
おしゃれに、そして叙情豊かに。めざすのは「用と美」あこがれの工芸染織。ご高覧賜りますようご案内申し上げます。

出品 ストール・帛紗・染織額・帯あげ・花織帯・大島紬など。

 ※東京都武蔵野市吉祥寺本町2−3−1
  問い合わせ0422-21-5531(直通、期間中のみ)

織展案内はがき

(2015.11.26up)


秋の都内ウォーキングのお知らせ

・日時:11月15日(日)午後1時、集合場所:JR京浜東北線上中里駅改札
・詳細はこちら

「築地俊造 と 若者たち」公演のお知らせ

 奄美在住の島唄の大御所・築地俊造さんと、奄美ゆかりの若者3人とのライブコンサートが10月11日(日)午後2時から「築地俊造 と 若者たち」と題してR's アートコート(労音大久保会館内)で開催される。

 共演する若者は、奄美市名瀬出身の築(ちく)秋雄さん、奄美2世の池田里奈さん、伊仙町出身の伊成美(い・なるみ)さんで、RIKKIが休んだ2012年以来2回目。

 2000年にライブ活動を始めた築さんは、朝花節やワイド節などの島唄をロックバージョンで歌う独自の世界を作っている。フルートの池田さんは3年前の初共演で島唄に出合い、その後のジョイントライブも好評を博している。

 伊さんは、先の第6回奄美島うたのど自慢大会・島唄の部で優勝した指宿桃子さんと「すもも」というユニットを組み活躍中で、今回はウタシャ・築地俊造さんの相方として登場する。

 シマグチ(奄美方言)と独特の裏声、そして島の人々の生活に深く結びつき、今も息づいている奄美の島唄。1988年に渋谷ジァン・ジァンでスタートした築地さんによる東京での定期公演は通算56回目になる。

 島唄の大御所との初共演から3年。それぞれの分野で活躍している若者が成長した姿をステージ上でどのように展開してくれるか、期待が高まっている。

築地俊造さんは翌12日(正午〜)、JR山手線の目黒駅にほど近い三州倶楽部で「島唄を語る」会の講師を務めます。参加費は昼食費含め3000円で、締め切りは10月4日です。

 申込先などの詳細は、こちらの第26回武蔵野奄美フォーラム 開催のご案内(PDF)をクリックし、ご確認ください。

公演チラシ(画像クリックで拡大)
出演者プロフィール(画像クリックで拡大)

(主催:東京労音/ティダドリーム/K・企画)

 ・曲  目  よいすら節/塩道長浜節/まんこい節/六調/他
 ・入場料  前売り/当日共に3500円(全て自由席)  
 ・イベント概要など詳細については、下記URLでご確認ください。
       http://k-kikaku1996.com/work/tukiji/schedule.html

(2015.09.26up)


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