【テーマの趣旨】

１．絆は、人と人との出会いから始まります。自分を取り巻く家族や友人・仲間に対して、「感謝」と「思いやり」の心を忘れないで、いつも「ありがとう！」と言えることです。

２．親睦の和は、同窓会という場を通して、お互いが気負うことなく、胸襟を開いて語り合い温もりのある仲間が、たくさんいることを広く発信して、いつも「笑顔」を絶やさないことです。

　そのためには、互いに尊敬と信頼の下、心をひとつにして一人ひとりが"主役"であるとの誇りと気概を持って、自分にできることを一つ一つ実践していくことです。

【ロゴマークの趣旨】

　東京配田ヶ丘同窓会らしい「華やかさ、優しさ、逞しさ」を表現する一つの試みとして 、「“らしさ”の中に、遊び心を取り入れたイメージキャラク ター」のロゴマークを発案しました。

【イメージ】

１．夢を抱き瞳が輝いていた青春時代をモチーフにして、奄美の燦々と輝く太陽、紺碧の空と海、緑の山々に囲まれた配田ヶ丘の学舎で、青春時代を謳歌し、逞しく巣立っていった仲間達をイメージしています。

２．ロゴの全体構図は、輪（二重の円）の中に二つのキャラクター（人形）を囲むように配置しました。輪には、東京配田ヶ丘同窓会の冠文字を配して、二つのキャラクターを温かく包み込んでいるイメージにしています。

３．二つのキャラクターは、往時懐かしいシンプルなイメージの「詰め襟」と「セーラー」の学生服姿を再現しました。

４．全体の色合いとしては、故郷奄美の海と空の青色と輝く太陽の黄色を基調にしています。

　これらは、東京配田ヶ丘同窓会の活動テーマである「絆」と「親睦の和」の趣旨とも連接するようにしました。

【イメージキャラクターの愛称】

　男の子は、奄美の各島々をめぐる黒潮にちなんで「くろしおくん」、
　女の子は、ふるさと奄美にちなみ「あまみちゃん」と命名しました。

　　発案者　副幹事長　叶　正　喜
(2012.03.07up)