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ハワイ・欲張り観光編−HP管理人

 「ハワイ・パールハーバーを訪ねて」で記したように、HP(ホームページ)管理人にとってハワイ旅行は初だった。ハワイ大好き人間によると、街をぶらぶらしたり、ホテルでゆったりくつろげるのが、一番の魅力だそうだ。
 所沢駅から成田空港までバスで一緒だった60代後半のご婦人は、娘と小学生の孫を伴い、今回は22回目のハワイ。また、勤務先のアラフォー女性もいちいち数えてないがそれ以上行っている、という。そんなに行って飽きないのかと愚問を発したところ、ご両人とも「 何をするでもないが、全く飽きない」との返答だった。

ヤシの木陰からワイキキビーチの眺め

  小生の場合、今回が最初で最後になる可能性がある(?)と考え、パックやオプショナルツアーなどであちらこちら出歩いた。ワイキキビーチの海水に浸かり(泳いだのではない)、 ダイヤモンドヘッドに登り、動物園に行き、観光用潜水艦で潜り、サンセット・ディナー&ショー・クルーズを楽しんだ。
 また、世界の楽園と言われるだけあって、街中や公園には色鮮やかな花が咲き、ゆったりとした時間が流れていた。 以下、写真主体にまとめましたのでご覧いただければと思います。

ワイキキビーチ。後方の山はダイヤモンドヘッド

 ダイヤモンドヘッド=海抜232メートル、死火山で頂上と尾根は外輪山に当たる。火口の登山口から頂上までは30分弱で登れた。

ダイヤモンドヘッド中腹から眺めるご来光

ダイヤモンドヘッドからのホノルル市街地

ホノルル動物園=それほど広くないが、ダイヤモンドヘッドを借景に取り入れ、自然と調和した設計だ。

像舎(後方の山はダイヤモンドヘッド)


柵が無く人と動物の距離感が近い

こんなめでたい光景もあった

 観光用潜水艦ツアー=ワイキキの沖に出て深度30メートルほどの海中を案内してくれたが、サンゴ礁や熱帯魚は少なく期待はずれ。奄美や沖縄の海がもっときれいだ、と思う。

観光用の潜水艦

 サンセット・ディナー&ショー・クルーズ=船でワイキキの沖に出て、夕日と夕食、それにダンスのショーを楽しむという趣向。あいにくの曇り空で、夕日は見えなかったが、エネルギッシュなタヒチアンダンスに圧倒された。

 
 

 街角や公園で撮った花木の数々=奄美でも良く見かけられる花が多かった。ハイビスカスの花の写真10枚は「ハイビスカスの花が満開」 (他の花も見る)に追加しました。

(山田信廣=S43年実高卒、2012.04.13up)

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