わが家の郷土料理− カツオ腹皮の酢漬け
カツオの腹皮は、一般的には焼いたりフライパンでバター焼きにして食べますが、わが家では酢漬けにしてから酒の肴としても食べています。見た目はいまいちですが、しめ鯖の味にも似て酒が進みます。
料理とは言えないくらい極めてシンプルな料理ですが、わが家での料理方法は以下の通りです。 小生宅周辺ではカツオの腹皮が入手できないので、鹿児島県の枕崎市かつお公社からネット注文した。
@ 冷凍品なので軽く解凍し、料理用ハサミで一口大に切る 。 ※解凍でカツオから水気が出てくるので、 キッチンペーパーなどで水分を吸収する。
(酢が水っぽくなるのを防ぐため) A タッパや瓶に入れ、酢をたっぷりと注ぐだけ。 B 冷蔵庫で1〜2日間保管してから食べると酢が利いて酒(特に焼酎)の肴として最適
。 日持ちもかなり長い。 C 薄塩で味付けされているのでそのままでも良いが、好みに応じて薄口醤油やそばつゆ をかけたり、わさびを添えると一味違ってくる
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