レポート


渋谷・鹿児島おはら祭に参加−奄美高校・東京配田ヶ丘同窓会踊り連
−東京奄美会が世界自然遺産登録をアピール−

 奄美高校・東京配田ヶ丘同窓会の踊り連(永井珠海連長)は5月19日、東京・渋谷の道玄坂などで開催された第22回渋谷・鹿児島おはら祭に参加した。

 奄美関係では本会の他、東京奄美会女性部(政元保代連長、出場回数22回)と関東・ザ・徳之島(武田光平連長、同19回)、それに東京喜界会・島踊りの会(長谷川美都子連長、同22回)が出場した。

そろいの法被を着てパレードする本会踊り連画像クリックで拡大します

 審査対象となる第1部の結果、昨年は本会が西郷どん賞と敢闘賞をダブル受賞し、東京喜界会・島踊りの会がスマイルビューティ賞に輝いたが、今年は奄美のいずれの連も受賞ならなかった。

 本会は通算12回目の出場。子ども9人を含む参加者36人は、鹿児島から来た参加者や関東在住の鹿児島県関係者ら約2600人(総勢66連)と共に、おはら節や渋谷音頭などを踊りながらパレードした。

城南海さん(右から3人目)らと横断幕を持ちパレードする大江奄美会会長(同2人目)

 この祭りは鹿児島市と渋谷区が歴史的にも数々の縁があったことから、渋谷区や鹿児島市などで組織するおはら祭実行委員会が、1998年から文化交流などの一環として開催している。

 東京奄美会(大江修造会長)はこのイベントに併せて、国が目指している奄美群島等の2020年世界自然遺産登録を後押ししようと、「奄美・世界自然遺産登録の実現を〜」訴える横断幕を持ちパレードした。

出発前、記念写真に収まる踊り連(画像クリックで拡大します

 絶好のお祭り日和となったこの日、本会参加者は午前10時過ぎに会場近くの居酒屋に集合。化粧や着替えなどを済ませ、道玄坂の指定された待機場所に移動し開会宣言を待った。

 本会踊り連の活動方針は、「家族ぐるみの親睦」と奄美を全国へアピールすること。同窓会員ばかりでなく、今年も大島高校や旧大島工業高校の卒業生、それに東京や宮崎県出身者なども参加している。

 その上、年齢層も3歳から70代までと幅広く、母娘等を含む老若男女が参加しているのが特色だ。

記原会長(左)のプラカードを先導にパレードする本会踊り連

 祭りは審査対象となる第1部の踊りパレード、若者の踊り主体のアトラクション(第2部)、最後にハンヤ節などを追加した飛び入り参加自由の踊りパレード(第3部)で構成されている。

 おはら祭の実行委員会名誉会長を務める長谷部健渋谷区長や森博幸鹿児島市長らのあいさつの後、午後1時20分から総勢66連による踊りのパレードが始まった。

笑顔があふれる本会踊り連

若者を先頭に!!

出発前に気合を入れる参加者
踊りの合間に休憩する参加者

 本会は「奄美高校」名を記したプラカードとのぼり旗を先頭に出発した。すがすがしいそよ風と日差しの中、参加者は心地よい汗をかきながら「ヨイヤサー」の掛け声とともに、北区の東十条小学校での練習会(合計4回)の成果を披露した。

 休憩を挟みながら約3時間にわたり道玄坂から文化村通りへと練り歩き、大勢の見物客に他の奄美踊り連と共に奄美をアピールした。また、各連の参加者は郷土会活動などを通しての知己も多く、踊りながら他連の参加者らと「頑張って」などとエールを交換し合った。


可愛い子ども参加者の踊り

男性参加者の踊り


 この日の道玄坂一帯は約30万人(主催者発表)の見物客で賑わい、沿道は郷土色あふれる鹿児島の色と熱気に染まった。また、笑顔を振りまきながらパレードした参加者は、それぞれが大満足の表情と達成感を浮かべていた。

永井連長のコメントは以下の通り

 不安だったお天気にも恵まれ、今年も楽しく踊りました。そして、ちびっこたちがちっちゃな花を咲かせてくれて、みんな癒されたと思います!

 皆さま、本当にお疲れ様でした! これからも笑顔になれる連でありたいと思っていますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 プラカード・旗持ち、ボランティア、撮影、お手伝い、応援に来てくれた方々、本当にありがとうございました。

パレード終了後、笑顔で記念撮影に収まる参加者一同(画像クリックで拡大します

 ★踊りパレードの審査結果は以下の通り

 @グランプリ賞       東京鶴丸連
 A準グランプリ賞      インターナショナルおはら
 B渋谷区長賞        鹿児島市消防団
 C鹿児島市長賞       池尻おはら会
 D鹿児島県知事賞      関東甲南同窓会おどり連
 E審査委員長賞       屋久島連
 F敢 闘 賞        ラ・サール連
 Gスマイルビューティ賞   日置地区連
 

東京奄美会女性部踊り連のパレード

関東・ザ・徳之島の皆さん

東京喜界会・島踊りの会の皆さん

★Webフォトギャラリーでその他の写真を見る(192点 順不同。他の踊り連の写真も含まれています)

★奄美新聞の記事を見る(PDF)

★お知らせ=来年開催予定の第23回渋谷・鹿児島おはら祭にも出場の予定です。参加希望者は、本会事務局までご連絡ください。

◆連絡先 奄美高校・東京配田ケ丘同窓会
 
メルアド=tokyohaidaga_oka@yahoo.co.jp(全て半角小文字)

(写真=実高S44年卒・仁禮善美、文=実高S43年卒・山田信廣、2019.05.22up


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