レポート

奄美高校・白百合会同窓会が総会 −100周年に向け結束−
世代超え、交流広がる

 HP管理人から=配田ヶ丘同窓会(本部)の恵原龍三郎副会長から、奄美高校・白百合会同窓会総会の写真と新聞記事コピー(南海日日新聞)が寄せられました。記事を分割した上で、原文通り掲載いたしました。

 奄美市名瀬の県立奄美高校と、その前身(名瀬実科高等女学校、奄美高等女学校、大島女子高校、大島実業高校)の卒業生で組織する白百合会同窓会(川田清子会長)の2017年度総会・懇親会が28日、奄美市名瀬の集宴会施設であった。

 400人を超える会員が出席。今年は母校の創立100周年とあって例年以上に盛り上がり、世代を超えた交流が広がった。

八月踊りを楽しむ参加者

 総会にあたって川田会長は「今年は母校創立100周年の年。交流人口も増えるのではないかと期待している。今後も先輩と後輩の絆を大切に、夢と希望に満ちた母校に発展するよう皆さんの協力をお願いしたい」とあいさつした。

 来賓祝辞に立った二石政彦校長は学校の近況報告とともに、「100周年記念式典に向けて生徒たちはあいさつ・掃除日本一、文武両道を目指している」と述べた。南武一配田ヶ丘同窓会会長、松下浩子奄美高校全日制教頭は激励の言葉を述べた。

米寿の方も参加した創立100周年と米寿を祝う余興

六調を楽しむ参加者

 議事に続いて懇親会があり、踊りや歌など多彩な余興で盛り上がり、当番学年(奄美高校7回卒)の心のこもったもてなしも好評だった。奄美高校は1917(大正5)年、名瀬村立名瀬実科高等女学校の開校とともに歴史をスタートさせた。

 その後、校名の変更、学校の統廃合を経て100年の歴史を刻んだ。11月11日、記念式典を開催する。

南海日日新聞の記事コピー(部分)

(2017.06.09up)


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