レポート

奄美高校・白百合会同窓会が総会
−100周年事業に協力要請−


 HP管理人から=配田ヶ丘同窓会本部の恵原龍三郎副会長から、奄美高校・白百合会同窓会総会の写真と新聞記事コピー(南海日日新聞)が寄せられました。記事を分割した上で、原文通り掲載いたしました。

 奄美市名瀬の奄美高校と、その前身(奄美高等女学校、大島女子高校、大島実業高校)の卒業生で組織する白百合会同窓会(川田清子会長)の2016年度総会と懇親会が29日、奄美市名瀬の集宴会施設であった。400人を超える卒業生が出席。今年も世代を超えた交流が広がった。

座ってできる健康体操を行う参加者

 総会は各学校の校歌合唱でオープニング。川田会長は「来年は母校の創立100周年。着々と準備を進めている」とあらためて協力を呼び掛けるとともに、「これからもお互いの絆を大切に、和と輪を大切に素晴らしい伝統を守っていこう」と述べた。

 来賓祝辞に立った奄美高校の二石政彦校長は在校生や卒業生の近況などを報告。配田ヶ丘同窓会を代表して屋村賢良さんらが「母校100周年への協力」を要望した。

舞台上で健康体操を披露する参加者

フラダンスの余興

余興で盛り上がる参加者

恒例の八月踊り

次年度当番学年(奄美高校7回卒)のメンバーが紹介された

 議事は前年度の会務報告や決算、本年度事業計画を承認。懇親会は踊りやマジック、歌、島ぐち漫談と多彩な余興で盛り上がり、当番学年(奄美高校6回卒)がそろいのTシャツを着用して参加者らをもてなした。

新聞記事のコピー(一部分)

(2016.06.03up)


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