レポート
 

第19回同窓会総会を開催−関西配田ヶ丘会

 HP管理人から=関西配田ヶ丘会は4月21日、兵庫県尼崎市内のホテルで来賓含め約120人が参加し、第19回同窓会総会を開催しました。

 東京配田ヶ丘同窓会からは、会を代表して小勝竹雄会長と津田和紀幹事長が出席しました。以下、小勝会長に総会の報告を記してもらいました(写真は関西配田ヶ丘会提供)。また、下記の関西配田ヶ丘会HPやyoutubeで「関西配田ヶ丘会同窓会(総会・懇親会)ダイジェスト版 Ver-U」がアップされています。 併せてご覧ください。

  http://syscon.blog.fc2.com/
  http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=tIVoKIcnRNc

参加者全員での記念撮影

関西配田ヶ丘会役員

関西配田ヶ丘会同窓会総会に出席して−会長 小勝竹雄

 私は、去る4月21日に開催の第19回関西配田ヶ丘会同窓会総会に津田幹事長と出席させてもらいました。その総会の模様を以下に報告致します。

 4月下旬にしては寒い当日の早朝、東京駅午前8時発の新幹線「のぞみ」で大阪に向かいました。同11時に関西JR尼崎駅に着き、津田幹事長と改札口で落ち合って会場のホテル「ホップイン」アミングに入りました。

 受付で甲原よの江顧問や内田サユミ会長、円若秀徳幹事長、久保秀基幹事等の温かい出迎えで受け付けを済ませ、会場担当の案内で席に着きました。来賓席には今年も関西奄美会や鹿児島県人会、関係郷友会、奄美群島の各高校関西同窓会、相撲連盟等の各役員の皆さんが大勢出席していました。

 今年も舞台上の総会横看板が鮮やかで、母校から借りたという旧大島工業高校の校章入りの新しい旗が飾られていました。会場はゆったりとした広さで、来賓は舞台前の3テーブル、会員は部門別の指定のテーブルに着席。開会前にはほぼ満席状態でかなりの賑わいとなり、出席者は総員約120名とのことでした。

 定刻通り正午に開会。司会進行は、毎回担当のベテラン司会者の田村洋子顧問。役員幹部の皆さんは、会長を先頭に舞台近くに並んで立ち、第一部総会終了まで見守っていました。

 校歌斉唱は、昔の大島女子高から現在の奄美高校まで5高校の校歌をテープに合わせて歌っていました。良く覚えておられる方が多く感心しました。

 来賓祝辞をお願いされた私は「本日は大勢の皆様のご出席のもと、第19回総会がこのように盛大に開催され誠におめでとうございます。来年は節目の第20回総会を迎えますが、ますますのご発展と来場の皆様のご健勝を祈念申し上げます」と述べました。

祝辞を述べる私

来賓席の私と津田幹事長

S42年実高卒一同によるカラオケ
ラジオ体操で手足を伸ばした

 第二部の演芸では、オープニングで地元の約30人余の吹奏楽団が厳かに演奏し、最後は島育ちで締めくくり、引き締まった雰囲気でスタートしました。

 その後のプログラムは例年通り、白百合部会や工業部会、ともしび部会、その他各グループの熱演で大変楽しい演目ばかり。私もともしび部会の合唱に加わって歌わせていただき、おかげさまで楽しい思い出となりました。

 総会終了後、今年も舞台をバックに会員全員の記念撮影があり、後々の記録のためにもユニークでいいなあ、と思いました。

 また、内田会長、円若幹事長と意見交換し「今夏、長崎県で開催予定の全国大会に出場する母校(後輩)の郷土芸能部の遠征費用を応援すること」を確認し合いました。会員の皆さんのご協力をお願いしたいと思います。

 最後になりましたが、関西配田ヶ丘会の皆様、今回も内田会長を中心とした貴会の盛大な運営の素晴らしさに敬服しました。大変お世話になりありがとうございました。

 繰り返しますが、来年は記念の節目となる第20回総会、ますますのご発展を祈念申し上げます。

以上

(2013.04.27up)


HOMEへ

Copyright (C) 東京配田ケ丘同窓会/ホームページ委員会 All Rights Reserved.