レポート
 


本部・配田ヶ丘同窓会総会に出席して− 会長 小勝竹雄


 
本部の第26回配田ヶ丘同窓会総会が去る6月30日に郷里の奄美市で開かれ、津田和紀幹事長と二人で出席させていただきました。その総会の模様を簡単に報告致します。

 総会は夕方開催のため、当日の直行便で東京・羽田を出発。午後2時に奄美空港に着いたところ、梅雨明けの奄美はすっかり夏本番となっていました。迎えに来た弟の車で津田幹事長と名瀬に向かいました。やはり島らしい夏の暑さと車中からの風景で、故郷に帰ってきた実感が湧いてきました。

 会場は名瀬の宴会専門の「あまかん」で、総会は午後6時に開始。関西配田ヶ丘会から東條和利顧問と内田サユミ会長、奄美高校から牧陽一教頭と瀧道昭教頭の皆さんがご来賓として出席されました。

 総会の出席者は160名余。白百合会、瑞穂会、工業部会、それに新しく入会した大島工業部会の会員で構成されていました。いずれの出席者も高年層が多く、30歳、40歳、50歳代の会員が少ないのが目につきました。

あいさつする小勝東京配田ヶ丘同窓会会長
(写真提供=内田サユミ関西配田ヶ丘会会長、以下同)

 栄勝正会長があいさつの中で、来年は若い会員の出席と各人もっと級友を誘って来てほしいと呼び掛けましたが、どこの会も同じ課題を抱えていると思いました。

 懇親会の部では、白百合会の踊りと歌が披露された他、松島伸子先生の島口を織り交ぜた昔の母校、名瀬街の懐かしい風景の写真映像の説明が好評でした。

 最後になりましたが、本部配田ヶ丘同窓会の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

左から栄本部会長、小勝東京配田ヶ丘同窓会会長、東條関西配田ヶ丘会顧問

余興の「貫一とお宮」

以上
(2012.07.12up)

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