レポート
 
第18回同窓会総会を開催−関西配田ヶ丘

 関西配田ヶ丘同窓会は3月25日、兵庫県尼崎市内のホテルで来賓含め120人が参加し、第18回同窓会総会を開催した。東京配田ヶ丘同窓会からは、会を代表して小勝竹雄会長と津田和紀幹事長が出席した。

 同総会は第1、2部の構成で進められ、東條和利会長のあいさつ後、来賓の小勝会長が「東京・関西支部、奄美本部の三者の連帯強化を前進させよう」などと祝辞を述べた。

総会の集合写真

 その後の役員改選で、新会長には内田サユミさん(S43年卒)が選出され、内田新会長は「伝統ある母校に誇りを持ち、母校の発展と会員の交流を深めていきたい。明るく楽しく元気のある会にしたい」などと抱負を述べた。

 小休止後、第2部の懇親会に移り島唄をはじめJAZZ LIVEやフォークダンス、恒例の八月踊り・六調で会場は大いに盛り上がり、先輩・後輩と親交を深めた。最後は「万歳三唱」で締め、来年の再会を約束して散会した。
(写真提供=関西配田ヶ丘同窓会の牧祐一郎氏、松浦清利氏)

東條会長(左)から内田新会長へ固い握手で引き継ぎを行った

関西配田ヶ丘同窓会役員

 

以下7点は八月踊りなどのアトラクション

   (2012.03.26up)


2012年3月29日

関西配田ヶ丘会同窓会総会に出席して

東京配田ヶ丘同窓会会長 小勝竹雄

 去る3月25日に開催されました、第18回関西配田ヶ丘会同窓会総会に津田幹事長と二人出席させていただきました。その総会の模様を簡単に報告致します。

 当日は東京も大阪も好天の中、東京駅午前8時発の新幹線「のぞみ」に乗り、同11時にJR尼崎駅に着きました。津田幹事長と改札出口で落ち合い、駅近くの会場「ホテルホップインアミング」に入りました。

小勝会長(中央)と津田幹事長(左から二人目)

 ○受付と会場
 受付前で甲原よの江顧問、東條和利会長、要田吉光幹事長、久保秀基幹事等の温かい出迎えを受けて受付を済ませ、会場担当のご案内で会場の席に着きました。やはり、ホテルの宴会場にふさわしく、会場全体が明るく舞台の総会横看板と会旗が輝いて見えたのが印象的でした。

 ○来賓と会員席
 丸テーブルは10名席で舞台前に来賓の3テーブル。会員は部門別の指定席で各テーブルゆったりした雰囲気で出席者は総員120名余とのことでした。

 ○第一部総会と役員改選
 時間通り正午に開会。司会進行は毎回担当のベテラン司会、田村洋子顧問。役員幹部の皆さんは、会長を先頭に舞台近くに並んで第一部総会終了まで見守っておられた。

 役員改選があり東條会長から、新会長に昭和43年家政科卒業・内田サユミさんが選出されました

 ○第二部演芸
 乾杯後はにぎやかに懇親会。ご来賓は関西奄美会会長をはじめ、関係郷友会役員、奄美群島の各高校関西同窓会役員、相撲連盟会長、尼崎市議会議員など約30名余の皆様が出席されました。

  演芸プログラムは、島唄者・森俊光ご夫妻の「祝い唄」からはじまり、白百合部会、工業部会、ともしび部会、各グループなどの熱演で大変楽しい演目ばかりでした。
  総会終了後に舞台をバックに全員の記念撮影があり、後々の記録のためにもユニークでいいなあと思いました。

 ○内田新会長、要田幹事長と会運営について意見交換
 懇親会で内田新会長、要田幹事長とお互いの会運営について雑談ながら同じ課題を語り合い、東西の会と母校と連帯しつつ、お互いに会の発展に向けて努力、頑張りましょうと確認し合いました。

 ― 最後になりましたが、関西配田ヶ丘会の皆様、今回も貴会の盛大な運営の素晴らしさに勉強になり、大変お世話になりました。ありがとうございました。

以上

(2012.03.29up)

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