レポート
 

■ 母校奄美高校90周年式典に参加

 平成19年11月10日に開催された90周年式典に参加しました。式典は、10時から奄美市文化センターで開催され、会場前列に在校生約500人、中段列に歴代の校長や先生、関係者、同窓会関係、そして後列や2階に保護者やその関係者が列席し、約500人が式典を盛大にお祝いしました。

 式典の流れは、1、開会のことば 2、国歌斉唱 3、学校長式辞 迫田孝司氏 4、実行委員長あいさつ 恵原龍三郎氏 5、祝辞( 鹿児島県知事 県教育委員会 奄美市長 PTA会長) 6、生徒代表のことば(永田拓磨君) 7、祝電披露 (東京奄美会々長 東京配田ガ丘同窓会相談役 佐藤持久様、 東京配田ヶ丘同窓会顧問 山下心一様) 8、校歌斉唱 9、閉式のことば、でした。

 記念講演会では、講師に我謝みどり様(大島女子高等学校第3回卒業)が 「今」を大切にいきる 〜一人ひとり輝いて〜と題して行われました。


 内容として、
   1 なぜ勉強するのか 次の三つの学力を揚げました。 「理解する力」「創意工夫する力」「表現する力」、   そして家での学習時間のデータを揚げ、「親とよく話しをする子は、しない子に比べ「勉強する時間が長い」結果として成績もよくなる。


   2 食生活の重要性についても、データから朝ごはんを食べる子は、食べない子に比べ成績がよい。等々の講演で参加者から時代に合った内容と大変好評でした。


 祝賀会では、在校生によるオープンニングセレモニーで今様にアレンジした八月踊りや島唄で始まり、この伝統は永遠に受け継がれると感激しました。
東京からは12人、関西から13人、永良部から3人の参加がありました。

東京配田ヶ丘同窓会会長 和田純男


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