唄者・石原久子いのち紡ぐ「しまのうた」公演のお知らせ
奄高卒の前山さんと脇田さんも出演
しまのうた実行委員会は11月17日(日)、下記の要領で石原久子さんらによる「しまのうた」公演を開催いたします。石原さんの東京公演はミニライブ等含め今回が8回目で、宇検村と関東宇検村会、渇t大島開運酒造が後援しています。
石原さんの他にイシハラ軍団の前山真吾さんと脇田真由美さん(共に奄美高卒)、米田愛子さん、福山桃子さん、福山蘭さん、窪幸子さんが出演します。
・会 場:紀尾井小ホール 東京都千代田区紀尾井町6番5号
最寄り駅は四ツ谷駅(JR線・丸ノ内線・南北線)
・開 演:13時〜(16時終演)
・入場料:前売り券4,000円(11月14日まで)、(当日券4,500円)
お申し込みは、紀尾井ホールチケットセンター 電話:03-3237-0061(予約専用)
営業時間:10〜18時(日・祝日休み)
※ チケットは紀尾井ホールWEBサイトからもお申し込みができます。
https://yyk1.ka-ruku.com/kioi-hall-s/showList
※ 定員(250名)になり次第、販売終了となります。ご了承ください。
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公演チラシによると、石原さんは1937年、宇検村生まれ。子供の頃から島唄を歌い、湯湾集落で評判を得た。横浜赤十字病院に13年間勤務後、奄美に戻り故・柳原緑氏に師事し、本格的に三味線に取り組む。
その後、70年に名瀬市(現奄美市)に「石原三味線教室」を開いた。女性が三味線を持つのが珍しい時代に自ら三線を弾き歌うことで奄美女性唄者のリーダー的存在となる。その落ち着いたバチさばきとドスのきいた歌いっぷりは“女番長”と呼ぶにふさわしい、と記しています。
主催者の一人は「皆さんが奄美を懐かしく感じていただけるひとときになれば幸いです。出演者・スタッフ一同、心を込めて島唄を紡いでいきたいと思います。また、会場では奄美の物産の販売も行います。皆さまお誘い合わせの上、ご来場ください」と、話しています。
(2019.10.02up)
武蔵野奄美フォーラム開催のご案内
武蔵野奄美フォーラム(叶芳和会長)は、下記の要領で第32回目のフォーラムを開催いたします。同フォーラムは、社会の各分野で活躍されている奄美ゆかりの方々の体験等を拝聴し、自己啓発と親睦を深めるのを目的としています。
武蔵野周辺在住の奄美関係者を中心に呼び掛けていますが、居住地に関係なく誰でも参加可能です。会場の関係で定員に限りがありますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
以下、都合により削除いたしました。(2019.10.25)
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