東京瀬戸内会の山田幸一郎会長婦人の淳子さんが、陶芸・絵画30周年の個展を下記の要領で開催いたします。淳子さんは、瀬戸内町(加計呂麻島)の出身です。
■会期:10月22日(日)〜同28日(土) AM10:00 〜 PM7:00(初日は正午〜)
■会場:東京交通会館1F ギャラリーパールルーム
(東京都千代田区有楽町2-10-1、会期中Tel: 03-3212-3772)
(JR有楽町駅、京橋口または中央口から徒歩1分)
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個展の案内はがき(絵画はタイの山岳民族が編み物をしている風景)
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淳子さんは30年前から子育てをしながら、地元の公民館で東京芸大卒の先生から日本画と陶芸を習い始めたそうです。
現在は秋耕会の会員で、春(上野の東京美術館で開催)と秋(六本木の国立新美術館で開催)に出展。これまで、陶芸部門では東京都知事賞や同議会議長賞などを受賞しています。また、自宅庭には大きめの窯を備えた工房を構え、工芸教室を開いています。
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淳子さんの工房
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第37回秋耕展で都議会議長賞を.受賞した作品「雅」
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さらに、絵画部門も同展の奨励賞や地元の浦安市長賞などを受賞。また、浦安市主催の日本画展の審査委員を務めています。芸術の秋。淳子さんにとっては初の個展です。皆さま、どうぞお出掛けください。